【太平洋戦争】 人間魚雷 「回天」工場で働いた女性「そんなものを造っていたとは……」

悪いなのび太、これは一人乗りなんだ。

発案者も乗って死んだか終戦後に自害したはず

こんな悲劇は繰り返してはいけない
やっぱ核武装だよね

回天工場の少女

思ってるよりよい快適だったよ。
冷蔵庫、エアコン完備だし、バス、トイレ別々だし。

魚雷に人が乗る意味あるのか。操作できるもんなの

普通の兵器で突っ込むのは別として
回天とか震洋とか伏龍とかタ号とかはただの狂気の産物だからな

感染者も発生し本部からテレワーク指示が出ているのに
仕事は出社して顔つき合わせてすることに意義があると現場長個人の勝手な解釈で
部下に出社命じる部署も今でも普通にあるくらいだから
日本のやせ我慢的な美学から、仮に当時遠隔操i作可能だったとしても、兵士を乗せただろうね

呉で回天に乗る学生の母親に向けた遺書を読んだ事ある
綺麗な丁寧な字と言葉で国ために命を全うする旨を書いてた
でも本音は生きていたかっただろうなと思うわ

手紙遺書に死にたくないと書いたら手紙抹消だったんだろ 生きて帰ってこいの人は遺書はかかないみたかったし 何時の時代も死にたくはないものさ

乗ると脱出不可能なのが精神的にキツいな

今では500円のラズパイで出来る事を人命で代用してたんやな

回天が作らた１９４４年て本土空襲がはじまった年なんだよね
Ｂ２９が日本中を爆撃しだした年
もうやるしかないってかんじだったんじゃないのかな

まあ何でもかんでも昔と今を比べるのもなんだけど、
例えば福一事故の時に現場で必死に作業行った労働者がずっとカップ麺に雑魚寝だったとか、
今のコロナ対応でも医療関係者に大した手当がでてないとか、
何でそこまで人間に金を使ったり労わることが嫌なのか理解不能なことも多いよな
特攻にせよ原発処理にせよコロナにせよ、国の行く末がどうなるレベルの話なのにさ

回天は廃物利用の賜物だったそうだ。
戦争も中盤になると魚雷攻撃というのができなくなった。発射するためには敵艦から
最低でも5Km以内に接近しないといけない。それ以上遠いと射っても命中しない。
しかしそんなに接近できるわけもなく魚雷は使い物にならない兵器ということで大量に
余ってしまった。
廃棄するのももったいないのでなんとか利用方法がないかと知恵を絞って完成したのがこれ

閉所恐怖症としては回天はいやだ。爆弾持って突っ込んだ方がマシ

特攻隊の遺書って
あれ絶対本人が書いてないだろ

ちなみに他国も有人魚雷って検討したり作ったりしてんだよな
有名なのはイタリアの人間魚雷マイアーレで、回天と伏龍が合体したようなコンセプトで
戦艦２隻を大破着底させてる
もちろん片道自殺兵器じゃないし、使うべきところで使ったから出た戦果
まあ「さすがにこれでは生還できんだろ」って感じではあったらしいけど

俺が乗る羽目になったら
適当に爆発させて急死に一生のフリをして戻ってくる

特攻隊員には覚せい剤が投与されてたから、まともな精神状態じゃなかったのは確か
…それでも、死の直前には当時は普通じゃ口にできなかった、軍や日本、天皇への批判、罵倒をいってたそうだが
都合悪いから記録から削除

ほんと、ろくでもない歴史だ…

乗る人かわいそう
だいたい人が乗ったから当たるもんなのか
魚雷て

爺さんの弟がこれだった
長崎の東彼杵の慰霊碑に何度か行ったわ

鍵を外からかけて出れないようにしているんだから美談の要素が全くない

最近テレビのドキュメンタリー番組で見たけど
敵艦に接近して爆弾投下して離脱する（でも現実にはおそらく不可能で自爆する形になる）
というヤツとはまた別のなの？

本土決戦になってたら間違いなく女子供に爆弾持たせて自爆テロ命じてたと思う

山本五十六はアルコール中毒で、若い頃酔ってドブにはまりそのまま朝まで寝てた
ことがある。非難されてそれ以後は人前では飲まなかったが戦艦大和の自室で
寿屋のウヰスキーをあびるように飲んでいたらしい。
そのせいか彼の作戦は支離滅裂なものが多い。ミッドウェー島なんて当時誰も知らない
太平洋の小島を日本海軍の総兵力で占領しようとした馬鹿馬鹿しい戦いであったが
大敗して日本敗戦の最大要因になった。

ドイツにも特攻兵器は
シュトルムボート？とかあったらしいが
乗員は生還前提だったらしいが
ほとんど生還できないから
生還したら鉄十字章授与された
とかどこかで読んだな

現代のネカフェである