独立記念のお祭りの話をしようと思います
:Po( ੭•͈ω•͈)੭oh
前後編で分けました
前編はこちら↓
管理人:Po( ੭•͈ω•͈)੭oh
【ハゲに朗報】ゴマ油を頭皮にかければ髪が生えると大学研究チームが発表
2015/10/11(日)13:14:30 ID:gRw
ボ「シュウは独立記念日は初めてか?」
僕「はい、とても盛大なお祭りがあるらしいですね」
キ「今日のお祭りにはエアロスミスがくるのよ。知ってるかしら?」
僕「アルマゲドンの!?スパイダーマンの!?」
ア「そう、そのエアロスミスだよwwwハリウッド映画の効果はすごいな」
レ「ねえ、シュウ。アイスクリーム食べたいよね」
僕「ん?今は……」
レ「食べたいよね!アイスクリーム!!」
僕「うん……?」
ア「お父さんはシュウがやりたいことになら財布のヒモが甘くなるからさ」(ボソ)
キ「普段はレベッカが虫歯になるのを嫌がって、あまりアイスクリームは買わないの」(ボソ)
僕「ボブ、みんなでアイスクリーム食べようよ」
ボ「うん、シュウがそういうならみんなで食べるか」
レ「いいよー」
ア「おっけー。スマーイル」
像「……」ツンツン
レ「オォォォオオウ!?動いてルゥゥゥウウっ!?」
パシャ!!
像「!?」
レ「アレックス知ってたのね!」
ア「それを言うならシュウもだろ」
僕「ごめんねレベッカ」
レ「まったくもう!変な顔で写っちゃったでしょ!」
ア「きみ、もう一枚写真いいかな?」
像「……」大袈裟なお辞儀
ア「セイチーズ」
レ「チーーーッ!!」
※銅像に抱き寄せられるとても素敵な写真ができました
ボ「気にしなくていい、最高の場所をとってあるからな」
僕「おお、ありがとうボブ!」
ア「ねえシュウ、レベッカどこ?」
僕「キャシーといっしょじゃない?」
キ「ねえシュウ、レベッカ見なかった?」
ボ「……レベッカはどこだ!?」
ボ「ダメだ、おまえまで迷子になったらどうする!?」
ア「シュウはクルーザーの中にいてくれ」
僕「でも!」
キ「もしレベッカがここに来たら連絡くれる人が必要でしょ?だからお願い」
僕「……はい」
ガタ
僕「今何か音が……ひょっとして……ヘーイ!レベッカ!」
レ「シュウ!?シューーーーーーーーッ」ヒシッ
僕「クルーザーの中にいたのか……」
レ「恐かったよぉ!くぁswでfghjkl;’」ギュウウウウウ
僕「良い子だね、よくがんばった」なでなで
レ「サンキューシュウ……」チュ
※こうして僕のファーストキスはレベッカに奪われました
ボ「ひとりで勝手にうろついちゃダメじゃないか!」
レ「みんなが勝手にどこかに行ったんでしょ!」
キ「とにかくレベッカが無事で良かった……」
ア「ありがとな、シュウ」
ボ「ありがとう、本当にありがとう」
僕(やべえ、キスしたなんて言ったらボストン湾に沈められるんじゃないか僕)
僕「アメージング……」
レ「ねえシュウ?」(花火の音が大きいので耳元で)
僕「なんだい?」
レ「アレックスとはもうキスしたの?」
僕「ゴホッ、げホ、なんだって?」
レ「シュウはアレックスの恋人なんでしょ?」
僕「違うよ、そんなわけないだろ。ただの友達」
レ「じゃあキスしたことないのね?」
僕「ないよ」
レ「じゃあ私がシュウの一番ね」
僕(レベッカは子供レベッカは子供レベッカは子供……)
レ「学校が始まっても私を忘れないでね( ´・ω・)」
僕「……学校が始まるまでまだ2ヶ月あるから、心配しなくていいよ」
レ「うん」
いいよ
あと、同性愛って考え方に、全く抵抗や偏見無い感じなんだなぁ。
レベッカとはその後、進展はあったのかな?w(年齢的に、何年か後にまだ交流があれば、になるが)
レベッカとは今でもなかの良い友達だよ
たまにあのキスのことでからかったりしてるwww
外人 『Japanese! Japanese!』
俺 『うっせえよ毛唐、英語が世界の共通語とかナチュラルに思ってんじゃねえよ』
外人 『hmm…』
俺 『Fack you』
外人 『oh』
外人 『miss spell』
外人 『Fuck you』
俺 『Fuck you』
外人 『good!』
その後、一緒に冒険に出かけ、友人になった。
>>606
かなり昔にこのコピペ見て、とても笑ったのを覚えています
さて次はどんな話を書こうかな
ありがとう
わずかな間でもあんな素敵な家族の一員になれたことは、人生最大級の幸せです
エロい話を下さい
そんなにないけど、思い出せるのを書いてみます
あっちじゃ差別的表現とか
まず理解して欲しいのが寮の仕組み
4階建ての寮でA~Dのブロックにわかれ
男子に2ブロック、女子に2ブロックありました
こんな感じの寮が20棟くらいあったのが僕たちが住んでいたところ
32人までが同じ寮で暮らせます
しかし僕が日本食パーティーをしたり、アレックスがアニメ映画鑑賞会を開くうちに
うちの寮は仲良しが大勢いました
ビッチ「ねえ、シュウ?日本人はセックスがへたってホント?」
僕「誰から聞いたんだよ、そんなこと」
ビ「フランス人のフランツから」
僕「ああ、日本人女子に振られたフランツかwww腹いせに変な噂流してやがるな」
ビ「それでどうなの実際?」
僕「そんなこと童貞の僕に聞くんじゃないwww」
僕「は,初めては……好きな子とって……決めてるから……」
ビ「そんなこと言わずに……」
ガンっ!!
ア「そんなとこで何やってるのかな~?」
ビ「あら、アレックス。何か問題でも?」
ア「談話室で盛ってんじゃないぞビッチ!」
ビ「誰がビッチだって!?このファッキン」
僕「ストップ!!」
ア「ごめん」
ビ「調子に乗りすぎたわ」
僕「じゃあこれからフランツのとこ襲撃しようか」
ア&ビ「賛成!」
フ「な、何を言ってるのかな」
ビ「あなたベッドで散々言ってたじゃない」
フ「おま、それはくぁwせdrftぎゅいこl;」
ア「ほら、どうしたんだ?ベッドの中でしか言えないのかい?」
フ「おまえら勘弁してくれ!」
ア「なんだ、いい奴じゃないか」
僕「アレックスはちょっと黙ってような」
フ「だから真由子に『いっしょに鋼の錬金術師を見ないか』って誘ったんだ。そしたらあいつ……」
僕「何て言われたの?」
フ「オタクには興味ない、って……」
フ「なんでみんな知ってんだよ」
僕「寮の中であんな声だされたら誰だって気付くっつーの」
ビ「ごめんなさいねー♪」
口は災いの元って教えてあげないとな
この日に身をもって思い知っただろw
フ「アレックス……」
僕「原作とは違う展開があついんだよな」
フ「シュウ……」
ビ「私はオタクでも関係なく食べちゃうけどね」
ア「おまえは自重しろwww」
アレックスの日本滞在記を読みたいって声が上がってるけど
2回目の夏休みまで話進めて大丈夫?
1回目のエピソードがまだあるのならそっちを先に聞きたい
留学1年目
9月、1年のスタート
↓
アレックスと出会い仲良くなる
↓
ビッチやフランツなど寮の友人ができる
↓
6月、寮を追い出されアレックスの実家へ
↓
7月独立記念日のお祭り
↓
9月新学期、アレックスとアパートを借りルームシェア
↓
ザパニーズの日本食レストランからの誕生日
↓
↓
7月、アレックス日本でコーヒーゼリーに感動
コレっていつ?とか、この時期何してたのって質問があればどうぞ。
多分、イッチが考えてるレベルより遥かに、こちらは楽しんで、ワクワクして、萌えながら読んでるよ!
些細なエピソードでもね。
オッケー
じゃあ次は感謝祭あたりかな~
アレックスに決まってるだろ
そりゃアレックスよ
僕「あ、そういえばおまえんちオーブンあったからチョココロネ作れたんじゃね?」
ア「……あぁぁぁああくぁwせdfrgtyふじこ!?」
僕「そんなに落ち込むなよ……」
ア「ちょ、チョココロネ……(´・ω・`)ウルウル」
僕「次はいつ家帰るんだ?」
ア「しばらく帰るつもりなかったけど……帰ったらチョココロネ作ってくれる?」
僕「ああ、いいよ」
ア「じゃあ次は感謝祭だ!」
ア「もしもしお母さん?次はね感謝祭に帰ることにしたよ!え?もちろんシュウもいっしょさ!」
感謝祭(かんしゃさい、英語: Thanksgiving Day)は、アメリカ合衆国とカナダの祝日のひとつ。
Thanksgivingと略称されたり、あるいは七面鳥の日(Turkey Day)と呼んだりもする。
アメリカでは11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日になっている。
日本のプロテスタントでは収穫感謝日と呼ぶ。
アメリカでも人気のベーカリーとか沢山あるだろうに
流れきっちゃうけど、質問
アメリカのパン屋だとどんなパンが置かれてるの?
日本じゃまず見かけないようなパンとかある?
そういえばアメリカのパン屋に行った記憶があまりない……?
スーパーの中にあるパン屋になら入ったことがあったはずだけど……
あ、何が売ってたかはよく覚えてないけど、エクレアが売ってておいしかった覚えがある
まさかエクレアという答えが返ってくるとは思わなかったwww
けどそれはそれで珍しいかもな
日本のパン屋でエクレアって売ってないもんなぁ
ア「サンクスギビングのときはいつもこんな感じさ」
僕「運転変わってやれなくてごめん」
ア「いいさ、シュウはしっかり休んで」
僕「ありがとう」
ア「チョココロネのためなら何だってするさ」
僕(期待値上がりすぎじゃね?大丈夫か……?)
僕「久しぶり、レベッカ」
レ「ねえ今回はいつまでいるの?」ギュウウウウウッ
僕「いつまでいるの?」
ア「5連休中はずっとこっちにいるよ」
僕「だってさ」
レ「やったーーーー!!」
僕「またお世話になります」ハグ
?「お、そいつが例の日本人か!」
?「かわいい顔してるじゃない。ほんとに大学生?」
?「5日間よろしくな坊主!」
僕「○○……○○……○○……○○……アメリカ人の名前は覚えるの大変だな」
レ「向こうにまだ私たちの従妹がいるのよ!」
僕「だめだ覚えきれないよwww」
ごっちゃになってしまってるので、基本アレックスファミリーのことだけを書いていきます
キ「気付いたわね、食いしんぼさん♪今ターキーを焼いているのよ」
僕「ターキー?……えっと『七面鳥』か。食べたことないや」
親戚「なに!?ターキーを食べたことがないって?それは人生を半分損してるぜ!」
キ「頑張って作ったから一杯食べていってね」
僕「はい!」
レ「チョココロネってなーに?」
ア「おいしい日本のお菓子だよ」
レ「私も食べる!!」
親戚「なんだ?うまいものか?だったら俺も食うぞ」
親戚「私も食べたいわ!」
親戚「おっと俺の胃袋を忘れてもらっちゃ困る」
僕「こうなったら全員分つくってやんよ!!wwwwww」
レ「ツノ?」
僕「ユニコーンって言うだろ?」
レ「ツノを作るの?」
僕「そう、チョコ入りのね」
親戚「紙でできた小さいアイスのコーンか?」
僕「このコーンを型にしてコルネを作ります。
作り方はアレックスに教えてあるので皆さんで人数分作ってください
僕は生地を作りますから」
親戚「オッケー」「楽しみね「酔っぱらってて細かい作業は無理だ!」
フライドチキンとかそんなのしか思いつかんのだが。
アメリカならではって料理あるの?
ア「シュウ、クッキングペーパーが無くなったよー。どうやって型作ればいい?」
僕「いったい何個作るつもりだよ!?」
レ「シュー!見て!ヴァンパイアー」とんがりコーンを子供に渡すとそうなるか考えよう
親戚「だったら私に任せて!すぐに買ってくるわ」
親戚「おまえはここでチョココーンを少しでも多く作るんだ、オッケー?」
僕「お、オッケー」
※みんなアレックスの親戚でした
レ「なにこれ面白ーい」
僕「まだ型抜いちゃダメだよ。冷めてからね」
ア「あ……」ぐちゃあ
僕「アレックス……」
ア「ご、ごめんよぉ……早く完成させたくてどうしても…… (´・ω・`)」
僕「いっぱいあるからいいよwwwほら、生地できたから型に巻き付けて」
ア「うん!」
レ「ヤーーーハーーーー!!」
ア「きれいに抜けると気持ちいいね!」
レ「見てみて!ユニコーン!」
僕「かわいいな」
ア「見てみて!グレンラガン!」
僕「そのアニメ僕もまだ見てないよ!?」
ア「今度いっしょに見ようね」
レ「私も見るの~」
久々にほっこりするスレ イッチ頑張って続きよろ!
ア「ふぉぉぉおおおお!本物のチョココロネだーーーー!!」
僕「今食べる?それとも後でみんなで食べる?」(どうせ今食べるだろ?)
ア「うーーーん……後でみんなでたべりゅ」
僕「どうしたんだよ?アレックスらしくもない?」
ア「サンクスギビングは家族みんなで幸せを分かち合うものだから、さ」
僕「へー、そういうものなんだ」
レ「シュウも家族の一員だね!」
僕「ありがとな、レベッカ」
ア「あ、シュ、シュウをここに連れてきたのは……」
僕「おまえもありがとな、アレックス」
ア「どういたしまして///」
アレックスルートキタ━(゚∀゚)━!
キ「まずはターキー。中にいろんなものが詰めてあるからいっしょに食べてね」
僕「はい」
キ「これはグレービーソースって言ってターキーの肉汁のソースよ。マッシュポテトにかけてどうぞ」
僕「うまそう!」
キ「日本人はあまりこういうの好きじゃないかもしれないけど、これはクランベリーのソース」
僕「クランベリー?どうやって食べるの?」
ア「ターキーに塗るんだよ」
レ「マッシュポテトと一緒に食べてもおいしいのよ!」
続く
僕「すごい量ですね!」
親戚「これだけあれば5日間くいっぱぐれずにすむだろう?ガハハ」
僕(日本のおせちみたいなものかな……?)「ミンスパイって何?」
キ「ふつうはドライフルーツを使ったパイなんだけど、コレは本物。鹿のミンチが入ってるわ」
僕「ピーカンは……ナッツ?」
キ「そうよ。日本じゃあまり食べないかしら?」
僕「いいえ、食べたことありません。どれもおいしそうでとても楽しみです」
キ「そしてこれがチョココロネ!」
親戚「おお~~~~~!!」
「こっちの大きいのは僕の奴だよ」「私のはこの一番長い奴!」
ボ「ただいま~」
一同「ボブ、早くこっち来いよ!!」
ただいまって英語で何て言うの?
ここすっげぇ楽しそうwww >>1マジいい経験してるなwww
I’m comin’じゃね?
I’m homeとかI’m backとか
>>689
ありがとう。楽しさが伝わったみたいでなにより
そこにチョココロネを加えればいいだけなのでww
それは
「アレックス早く来いよ~」「今行く~」←コレ
へぇ、そうなんだ
ずっとただいまの意味だと思ってた
サンクス
キ「子供の前でやめてもらえるかしら?」
親戚「すまねえ。こんな柔らかいパンがあるんだな」
僕「日本人は欧米の人に比べて唾液が少ないので、柔らかいパンを好むんです」漫画の受け売り
親戚「なるほどなー」
僕「アレックス、初チョココロネはどうだい?」
ア「ねえ、シュウはチョココロネを頭とお尻どっちから食べるの?」
僕「僕はおしりから。おいしい?」
ア「うん、すっごくおいしい」
僕「涙目になってんぞ」
ア「だってシュウが作ってくれたから……」
僕「感動しすぎだって」
ア「シュウ、今日はほんとにありがとう」
レ「ありがとー!」
キ「私からもありがとう」
親戚「面白いもの食わせてくれてありがとな!」「自分で作るのも楽しかったわよ、ありがとう」
ボ「今この時間があるのはおまえのおかげだぞシュウ、ありがとう」
僕「みんな……グスっ……Thank you very much!」
ほんとに良い人たちばかりでした
好い人達に恵まれたね
紳「シュウ、日本人についていくつか質問したいんだがいいかい?」
僕「なんでも聞いてください」
紳「ネットで見たんだが、日本人はみなルーマニア語の曲が歌えるってのは本当かい?」
僕「ル、ルーマニア……?」
ほとんど被害がなかったからまぁ良かったけど
スレ違い通信
僕「どこからそういう話になったんですか?」
紳「あれはなんといったかな……そう、NOMANEKOだったかな」
∧_∧
( ´∀`)ティン!
紳「なぜ日本人が歌えるんだ……!?」
僕「一時期日本でブームになって」
紳「だからって外国の音楽を暗記できるものかい?」
僕「日本には文化祭っていうのがあるんですが、そのフェスティバルのために練習したんです」
紳「すばらしいね!こんなかたちで文化交流があるとは!」
僕(歌の意味も知らなければ、空耳で適当に歌ってるだけなんて言えないwww)
うん、渋いおじさまでした
なれるならあんな大人になってみたいです
キ「前使ったトムの部屋が空いてるわ」
親戚「すまねえ!トムの部屋、今俺が使ってるわwww」
キ「何やってるのよ、もー」
ボ「『離れ』に泊まるか?」
ア「お父さん……」ビキビキ
ボ「冗談に決まってるだろwww
よくトレンディドラマだかコメディだかで有りがちな“いかにも”なアメリカンジョークの話があったら、今の感謝祭が終わった後に聞かせてくれ
ボ「今回はトムを除いて全員だからな、ギリギリだ」
ア「それならさ、あの……」
レ「私の部屋に来てよ、シュウ」
ア「!?」
ボ「それはさすがにだめだ」
レ「えー?いーじゃーん」
ボ「それくらいなら俺の部屋にだな……」
ア「あの……その……」
キ「さすがに使用人室ってわけにはいかないわよね」
ボ「あそこは掃除しないと使えないだろ」
僕「それなら泊まってみたいところがあるんですけど、いいですか?」
ア「!?」
僕「はい、こういうの憧れてたんですよ!」
ボ「たしかにここなら数日間暮らすのは問題ないな」
さて突然ですが問題です、僕はどこに泊まったでしょうか?
(晩ご飯食べてきます)
TVが置いてあるリビング。
使用人室があるって本物なんだなーすげー
なんで1はコロネなんて作れたの?
学校の授業で習っておいしかったから自分で何度も作ってたんだ
ボ「キャンピングカー?キャンパーのことか?」
※和製英語でした
和製英語シリーズ勉強になるわー
しかし庶民なので、聞くまでその発想に至らず
ボ「トイレやバスも使えるようにするか?」
僕「いえ、それは家のを使います」
ボ「こんな狭いところに……悪いな」
僕「そんなことないですよ(実家の僕の部屋より確実にでかいですからwww)」
レ「今何て言ってたの?」
僕「レベッカ!?」
レ「今日本語で何て言ってたの?」
僕「ダメだよ入ってきちゃ。ボブに叱られるぞ」
レ「シュウと話せるのずーっと待ってたんだよ」
僕「それでも……」
レ「私が女の子だからだめなの?」
レ「じゃあもしこれがアレックスだったら?」
僕「アレックスだったら?」
レ「私とアレックスじゃ8つしか違わないのにダメなの?」
僕「いや、アレックスでもダメだからね」
僕「前言わなかったっけ?アレックスとは友達同士。友達同士は一緒のベッドで寝ないよ」
レ「そっか……ごめんねシュウ。なんか勘違いしてた」
僕「ほら、一緒にリビング行こうな」
レ「うん!」
レ「うんいいでしょ」
ア「なんでレベッカをひざの上に乗せてるんだい?」
僕「さあ、なんでだろ……」
ア「……もう遅いから2人とも歯磨いて寝るんだよ」
レ「わかってるよ」
僕「オッケー」
最初の台詞はボブじゃないのかwww
もしボブがその場にいたらどうなっていたんだろうなw
ア「え、何も聞いてないジャン?」
僕「いや、おまえが変な目で見てたから」
ア「変な目?いたってふつうだよwww
もし変に見えたならそれはシュウにやましい思いがあったんじゃない?」
僕「うーん……たしかにレベッカはかわいいけどさ」
ア「……」
僕「恩人の家族にそういう思いを持つのは絶対よくないと思うんだ」
ア「……ほんと、シュウは生真面目だねぇwww」
たしか11
仮にやましい事あったら事案だな
僕「今度はクリスマス休暇に遊びにくるよ」
親戚「すっかり懐いちまってるなww」
親戚「トムよりよっぽど兄弟みたいね」
ボ「たく……あいつはいつになったら帰ってくるんだ」
紳「トムならクリスマスにアメリカに帰ると言ってたぞ」
ア「それほんと!?」
紳「まあ気まぐれな奴だからそのまま別の国ヘ行ってしまうかもしれないがな」
ア「車できたし、車で行くよ。それにシュウと話してたら事故も起こさないさ」
キ「気をつけてね。シュウ、アレックスをよろしくね」
僕「わかりました」
キ「それとこれ、また焼いたからアパートで食べて」
僕「うわぁ、パンプキンパイだ!これものすごくおいしかった」
キ「あなたが幸せそうに食べるからまた焼いてみたの。喜んでもらえて嬉しいわ」
僕「ありがとうキャシー。とっても嬉しいよ」
キ「今度来たらいっしょにケーキを焼きましょうね」
僕「みんな、またあおうね!!バイバイ!!」
やっぱこういうシーンではハグすんの?
男女かまわずみんなとハグするよ
みんなとっても力強いんだ
ん?どこのこと?
ハグの話が出たけど、アメリカでは男女かまわず親しければハグをします
何度ボブと熱い抱擁をかわしたことかwww
日本でもこういう風習あれば良いのにな~と感覚が麻痺し始めた頃、
新宿駅前で「フリーハグ」を発見
これは「だれでも自由にハグできますよ~」というやつで、
つい懐かしくなり、その場にいた全員にハグをかました
ところが全然手応えがないwww
こいつらハグをなんだと思ってるんだ!?との思いからフリーハグに参加!
しまった、ハロウィンネタ書くの忘れてた
ハグの話書きおわったらやろうかな
僕と同じように端からハグをしていくではありませんか
この人もアメリカ帰りなのかな~などと考えながらふつうにハグ
するとその女性が小さく悲鳴をあげるではありませんか!
僕「すいません、痛かったですか?」
女「ううん、平気。驚いただけだから」
僕「すいません」
女「こんなに強く抱きしめてもらったの初めて///」
僕「アメリカ仕込みのハグですから!」
女「なにそれwwwぷっwwwありがとう、元気出たよ!」
ハグは人を明るくします
機会があったらあなたもぜひ
今日は待ちに待ったハロウィンです!
ア「楽しみだね、今日のフェスティバル!」
僕「なんだっけ?とりっく おあ とりーと って言ってお菓子をもらうんだよね?」
ア「シュウ何言ってんの?そんなの小学生までに決まってるじゃない!」
僕「あれ?そうなの?じゃあアレックスは何をそんなに楽しみにしてるの?」
ア「そんなのコスプレに決まってるじゃないか!」
ア「シュウはどんな衣装買ったの?」
僕「え、なんにも準備してないけど……」
ア「えーーーー!?何してんだよ!夜までそんなに時間ないよ!」
僕「別に良いよ、僕はこのままで」
ア「何言ってんだよ!この辺のハロウィンは全米でも1,2を競う規模のものなんだよ!」
僕「え、シリアス!?」
ア「ほら、衣装屋さん行くよ!」
ア「どうだ、すごいだろう?」
僕「この街にこんなお店があったのか!すげー!すっげぇ!」
ア「時間があったらシュウには ̄ ̄のコスプレさせたかったけど……」
僕「今なんて?」
ア「何でもないよ!さあ、早く決めちゃえよ」
アレックスホモじゃないか!
ア「プリーストか。無難だけど時間なかったし仕方ないね」
僕「そういうアレックスはなにそれ?学生服?どこかで見たようなデザインだけど……」
ア「わからない?カツラかぶってメイクしてくるからもう少し待ってて!」
僕「お、おう……」
僕「!?」
ア「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!おまえは死ね!」
僕「イェス!ユアハイネス!!」ぐへぁ
ア「どう似合ってる~?」
僕「すげー似合ってるwwwよく作り込んであるな」
ア「ほんとだったらシュウにスザクをやってもらいたかったんだけど……」
僕「じゃあ来年は僕もやってやるよ」
ア「やった!でも、来年はそのとき一番熱いアニメをやるからコードギアスじゃないよ?」
僕「別に何でも良いよwww」
フ「ビッチに任せたらこんなかっこうになっちまった……」
ビ「超セクシーでしょ?」
僕「胸こぼれない?大丈夫?」
ビ「こぼれるようにしてあるのよ」
ア「ファッキンビッチ……」ボソッ
僕「すごいな……全米中から仮装好きが集まってるのか……」
ア「実は大学を決めた理由のひとつがコレなんだよね」
僕「クレイジーだなwwwでも、わかるよその気持ち」
ア「なに?シュウもコスプレに目覚めた?」
僕「そうじゃなくて「自分の生きたいように生きる」ってところ」
ア「……もう、後悔はしたくなかったから」
僕「何暗くなってんだよルルーシュ!ほらギアス使って命令してみな」
※アレックス扮するルルーシュには他人に絶対遵守の呪いをかけられる
ア「え?何でもいいの?」
僕「ちょ、真剣に考えるなよwww」
僕「ん?聞こえないよ」
ア「別に命令したいことなんてないよ。今のままで十分さ」
※その後深夜までいろんなお店を覗いたり、食べ歩いたりして、とても素敵なハロウィンになりました
面白そうだね!
恋愛話とかも聞きたいなあ
誰の恋愛話?
その後なんてまだずっと先の話だよ?ネタバレだよ?いいの?
少し休憩しますね
よくない
よくないが早く知りたい気持ちもある。
もしスレが1000越えたら次スレ立てるので、どうかゆっくり見守ってください
難しそうな折り紙は出来るし
チョココロネパンを焼けるし
なんか凄すぎる!
学校で習ったとは言え、分量とか覚えてるとかスゴス!
しかも留学してるから英語ペラペラよ。
なんだこの高スペック…結婚したいわ!俺男だけど
チョココロネは何度も家で作ってました
正直アレックスが食べたいって行った時は「キタコレ」って思いましたねww
20代後半です
察しのいい人はかなり年齢絞ってるんじゃないかな
すごく面白いから覚えてること全部書いてほしい
いろいろある思い出から面白いものを選んでるからいいかもしれないけど
何もない日常なんて超つまらないよ?
アメリカンな体験したいよ・・・
let me be your manって言ってるのかい?www
これは危なかった!ってエピソードとかお聞かせ頂けたら嬉しいです!
っていうか自分リクエストしまくってて申し訳ないです!
危なかったのだと、友人がNYの裏路地で発砲されたこと
なんとか逃げ切ったらしいけど、それ聞いてからNYに行けなくなったよ
彼女はいたの?
アレックスの童貞は如何に・・・
あとシュウはビッチやレベッカ以外で言い寄られたりしなかったの?
アレックスに恋人はいなかったらしいよ
まあ理由が「ひとりのものになったら申し訳ないと思った」っていう唯我独尊甚だしいものだけどねww
僕が言い寄られたこと?あるよ
超いかついトルコ人にwwww
なるほど、ありがとう。
その話はフランツの恋ばな編が終わったらゆっくり聞こう
襲撃前は目を合わせれば挨拶する程度の仲だったんですが、ある日
フ「ヘイ、シュウ、ちょっといいか?」
僕「なんだいフランツ?」
フ「日本人の女の子ってどんな男が好きなんだ?教えてくれよ」
僕「どんな男が好きか、か……好きな日本人でもいるのかい?」
フ「ああ、同じクラスにめっちゃカワイイこがいるんだ」
僕「(真由子さんかな)オッケー教えてあげる」
フ「クリアー」
僕「格闘技やってて」
フ「え・・・?」
僕「髪は黒色のほうが好きかな」
フ「ガーーン」
僕(これであきらめるだろ)
僕「みんなじゃないけど、好きな女の子に聞いてみたらどうだい?
話のきっかけができてちょうどいいだろ」
※その後、大学のジムで黙々とトレーニングをするフランツを見かけました
僕「おまえどうしてビッチと関係持っちゃったの?」
フ「真由子に振られた日に寮で飲んでたら(違法)ビッチがアルコールを持ってきたんだ」
僕「へー。それで?」
フ「べろんべろんに酔っぱらって……気付いたらビッチが隣りで眠ってたよ」
僕「何したか覚えてないの?」
フ「いや、もちろん覚えてるけども……そんな恥ずかしいこと言えるかよファック!」
ビ「ああ、そろそろ真由子に振られるころかな~って準備してたのよ」
僕「マジでかwww」
ビ「私と真由子友達だから、何から何まで筒抜けだったわwww」
僕「ビッチ力たけ~なぁ、おい」
僕「なんだか最近、とあるトルコ人の視線が恐くてさ」
ア「なに?ケンカでもしたの?」
僕「そうじゃなくてさ……その……狙われてるっていうか……」
ア「マジで?危なかったらいつでも連絡てよ?」
僕「サンキューアレックス」
僕「やめろよ!いい加減訴えるぞ!」
ト「コミュニケーション!たんなるジョークだってばwww」
僕(目つきが尋常じゃないよ……薬でもきめてんのかこいつ……)
僕「学校警察に連絡してやろうか?」
ト「おっと、携帯は卑怯だろ?没収!」
僕「なにをするだ」
ト「いいからついてこ ̄ ̄あべしっ
ア「シュウから手を離せ!!」
アレックスかっこいい
僕「もしもし学校警察?助けて!」
ト「ちくしょうなんなんだよおまえは!?」
ア「シュウの恋人だ!文句あるか!?」
※こうして学校から危険な薬の売人がひとり消えました
僕「サンキューアレックス」
ア「なんでもないよ」
僕「その……恋人って言うのは……」
ア「ああ言っとけばあいつだって諦めるだろ?」
僕「ああ、なるほどね!さすがアレックス」
※以上アレックスの超カッコいい話でした
See you soon, have a nice dream.ノシ
学校警察って何だい??
また明日も楽しみにしてるよ!
乙!
しかし、フランツがどうと言うよりビッチが一枚上手なんだなw
俺も以前同じ勘違いしてた
寮の裏で薬の売買してる奴とか結構いました
他校だけど、2個上のかわいかった日本人が薬でぼろぼろになっていく姿はとても見ていられませんでした
学校警察は、文字通り学校内にある警察
警察の分署が校内にあって日々パトロールしてる
入学初日に緊急連絡先を教えてもらいました
1枚どころか2枚も3枚も上手かな
本人も言ってたけど童貞キラーであり留学生キラー
>>823
自分ではしっかり男顔だと思ってる
ホモ外人にどう写るかはわかりませんが
>>826
なにそれ、恥ずかしすぎる
名前から、大学が運営する自警団的な物かと想像したが、本当のpoliceなんだね。
そんなの有るとは知らなんだ。
有難う!
その日本人の子は、立ち直れたのかい?
そんなの知ってどうする気だい?
当時の僕は170センチ60キロでした
>>834
「 University Police 」でググるとわかりやすいかも
ほのぼの読んでくれてる人には悪いですが、彼女は立ち直れませんでした
学校を辞めその先どうなったかはわかりません
真「まとめに書いてあった真由子って、あれ私だよね?」
僕「よくわかりましたね」
真「ほとんどそのまんまじゃん!私のキャラが誤解されたらどうすんの!?」
僕「え?僕の中で真由子さんのキャラあんな感じだったんですけど」
真「私はもっと優しかったでしょ?そういうところを全面に押し出してさ ̄ ̄」
※真由子さんはとても優しいセンパイでした。
wwww
僕「なんか街が華やかだね」
ア「ああ、クリスマスの飾り付けだよ」
僕「え?まだ11月なのに?」
ア「サンクスギビングが終わったらクリスマスの準備をしなきゃ」
僕「どんだけクリスマス好きなんだよアメリカ人www」
大「うちもそろそろクリスマスの飾り付けをしなきゃダメですね」
ア「家にいた時はみんなでイルミネーションつけたり、ツリー飾ったり、楽しかったなぁ」
大「よかったらうちのイルミネーションつけるの手伝ってもらえませんか?今、人手が足りなくて」
ア「いいよ!どんなの飾るの?楽しみ~!」
ちょっと前にも言われてたけど、閑話休題の使い方違くない?
余談を辞めて本題に戻るって意味だから。この場合クリスマスを前に話して途中でハロウィンを余談で
話して、またクリスマスに戻るって流れでないと…
余談やめて本筋に戻してるのに、まだ間違ってんのか……?
ごめん。ハロウィンの前にクリスマスの話してた?
追いきれてなかったかも。
話止めてすまんね。続けて。
僕「アレックスが請け負ったんだろ?何で僕が屋根の上なんだよ?」
ア「ごめんね。よく考えたら屋根の上のぼるの恐かった」
僕「落ちたらちゃんと受け止めてくれよ」
ア「ハハハハー」
僕「おまっ!!」
僕&ア「やったー!!」
僕「この店でこれだけ苦労するなら、おまえんち飾るの相当大変じゃない?」
ア「うん、だから11月から準備しないと間に合わないんだよ」
僕「なるほど、納得だわ……」
ア「ワーーーーオ」
僕「こりゃすごい」
大「このスシのイルミネーションがお気に入りなんだ」
僕「こんなんまで売ってるんですね~」
大「ううん、特注品」
僕「えっ!?」
大「けっこうかかったけど、コレをつけると集客率が段違いなんだよね」
ア「たしかにコレ見てるとスシ食べたくなるよね!!」
僕「クリスマスはアレックスのうちに招待されてるんで行ってきます」
大「そうか、そりゃいい。シュウ君はアメリカでのクリスマスは2度目だっけ?」
僕「去年は寮にこもってたんで、実質ことしが初めてです」
僕「かわいい妹がいるんですよ、こいつ」
大「じゃあクリスマスプレゼント持っていかなきゃな」
僕「あ、そうか!」
ア「そんなこと訊くなよ。レベッカだってシュウが自分で考えて選んだもののほうが嬉しいと思うよ」
僕「僕はそういうセンス致命的におかしいって言われたことがあってさ」
ア「誰にだい?」
僕「……好きだった子に」
ア「へー。男?女?」
僕「女の子に決まってんだろうがwww」
僕「スワロフスキーの小物が好きって聞いてたから、
一生懸命バイトして、告白と同時にプレゼントしたんだ」
ア「へー。シュウでもそんなロマンチックなことできるんだね」
僕「シュウでもってなんだよwww」
ア「センスおかしいって言われたってことは……振られたんだよね?」
僕「……うん」
ア「暗くなるなよ。そんなの女のセンスが悪かっただけだって!」
僕「ホントにそう思う?」
ア「なんか今日のシュウめんどくせーなーwww」
僕「どういう意味?」
ア「期末テストだよ」
僕「ああ、テストかwww」
ア「ああ、テストかwwwじゃないよ!こっちはこんなに苦労してるのに……」
僕「ごめんごめん」
何専攻してたの?
それ言うとかなり大勢にバレちゃいそうなので言うのやめときます
真由子さん(仮名)にもあんまり情報出すなと釘を刺されましたwww
僕「高校のときの数学は10段階評価で2しかもらえなかったのにね」
ア「それがなんで大学でトップなんだよ?」
僕「英語で考えるようになったら途端に脳のギアがかみ合ってさ」
ア「なんだよそれ」
僕「英語の授業はまだまだ頑張らなきゃいけないけど、数学だったらいくらでも教えてやんよ」
ア「くそー。お願いします」
まあいいか
僕「数学は余裕のA+、ほかはそこそこ。アレックスは?」
ア「タダーッ!」
僕「おお!数学上がってんじゃん」
ア「誰かさんに無理矢理教えられたからね」
僕「ん?じゃあ次からは必要ないね」
ア「ぐぎぎ……」
僕「そんな顔すんなよwwwクリスマス休暇が僕らを待ってるぜ!」
キ「ああ、アレックスお帰りなさい」ギュウッ
僕「お久しぶりです」(といっても1ヶ月経ってない)
キ「久しぶりねシュウ」ギュウッ
キ「ここはあなたのアメリカでのホームなんだから、リラックスしていってね」
僕「はい。ありがとうございます」
キ「ふふふ、そのかしこまった言い方なんとかならないかしら?」
キ「そうね、日本人だものね」
僕(オマエラには日本人がどう見えてんだwww)
僕「キャシー、レベッカはどこ?」
キ「あの子はしばらくボブの父親のところに行ってるわ」
ア「おじいちゃんちか。しばらく行ってないな~」
僕「それどこにあるの?」
ア「西海岸だよ。LAってわかる?」
僕「ロサンゼルスかよ」
僕「ああ、とっても寂しいね」
ア「……え?」
僕「僕が赤くなって否定するのを期待してたんだろ?そう何度も引っかからないよ」
キ「あら、クリスマスまでには帰ってくるから大丈夫よ」
僕「それはよかった」
ア「ねえ、結局プレゼント何にしたの?」
僕「当日までのお楽しみだよ」
僕「お帰りレベッカ」ギュ
レ「シュウが来てるって聞いて早く帰ってきたよ!」
僕「ありがとうレベッカ。あれ?また大きくなったんじゃない?」
レ「早く大人のレディになりたいからいろいろやってるのよ」
僕「でも今のままでも君は十分魅力的だよ」
ア「何で妹口説いてんだよ……」
気になったんだけどアレックスって身長どれくらい?
キ「あら全米一じゃないの?」
ボ「北米の料理が他の料理に負けるわけないだろ?つまりおまえの料理が世界一だよ」
キ「ありがとうボブ」チュ
僕「今日は一段とラブラブだな」
ア「うらやましいの?」
僕「べ、別に///」
僕よりも5センチくらい高い
175センチくらい
僕「ああ、やるよ。シャンパン飲んだり、ケンタッキー食べたり、クリスマスケーキ食べたり」
ボ「クリスマスにケンタッキー!?なんだそりゃ?」
ア「ケンタッキーの戦略みたいだよ。クリスマスはケンタッキーって洗脳してるってネットに書いてあった」
僕「洗脳ってwwwたしかにクリスマスと言えばチキンってイメージ強いけど」
レ「クリスマスケーキって何?」
僕「え?」
レ「クリスマスにケーキなんておかしいわ」
キ「フランスではね、クリスマスにブッシュドノエルというケーキを食べるのよ
きっと日本もそんな感じなんでしょ?」
僕「どうだろう……ひょっとしたらこれもお菓子業界の洗脳かもしれません。
クリスマスはケーキ食べるのが当たり前だと思ってました」
僕「はじめてレベッカにあったときにもらったクッキーもおいしかったよ」
レ「ありがとうシュウ///」
ア「……シュウ!日本にはエッグノッグってあるのかい?」
ア「これだよ、飲んでみて!」
僕「う、うん……」ゴクリ
ボ「あ、それ俺の……」
ア「どう?おいしい?」
僕「おいしいよ……なんか……体が熱くなるね……ヒック」
ア「あれ?」
キ「大変!ブランデーいりのエッグノッグを飲んだのね!」
ボ「おい、シュウ、大丈夫か?」
僕「らいぞうぶれふお///」
ボ「水だ、水もってこい!」
僕「何も問題…ヒック……ない、よ」
ア「完璧に酔っぱらってるじゃん……日本人はこんなにアルコール弱いの?」
僕「パッチテストって…ヒク…知ってる?」
ア「なんだいそれ?」
僕「腕にアルコールをぬせdfghjk」
ア「ろれつ回ってないよ」
僕「パッチからね…ヒク…はみ出るんdsfgtyふいp」
ア「ベッドついたよ、ほら靴脱いで」
ア「お休みシュウ。良い夢を」
僕(あれ、僕どうしたんだっけ?……そうだ、酔っぱらってベッドに運ばれて)
Zzzz Zzzzzz….
僕(隣りで寝てるの誰だよwww)
僕「おい、おまえどこで寝てんだよ。自分のベッド行け」
???「うぅ……おまえこそ誰だよ。ここは俺のベッドだぞ」
※いかついおっさんぽい声に酔いが一気に醒めました
ト「なに、おまえ俺のこと知ってるの?」
僕「アレックスやレベッカのおにいさん……だよね?」
ト「そういうおまえは?」
僕「僕はシュウ。アレックスの友達で、この家にホームステイさせてもらってるんだ」
ト「そうか。それじゃあゆっくりしていけ。お休み」Zzzz Zzzz
僕「おやすみ……って寝られるかwww」(小声)
僕「おはようございます」
キ「あら、まだ顔色が悪いわ。寝られなかったの?」
僕「ええ、さすがにトムと同じベッドで寝るわけには」
キ「トム!?トムが帰ってきてるの!?」
ト「メリークリスマス母さん」
キ「もう、こんな汚らしい格好して……」
ト「太陽と一緒に西から東へクリスマスを楽しんできたんだ」
キ「全く何をしてるんだか……」
ト「時差がキツいからもう少し寝かせてよ……」
ト「グヘェ」
ア「お帰り、トム!メリークリスマス!!」
ト「メリー……」
ア「ねえ、プレゼントどこ?あるんでしょ?」
ト「ツリー……」
ア「オッケー!やっほう!!あ、シュウ、メリークリスマス」ダダダダダ
僕「メリークリスマスwww」
きょうだいなんだなぁって実感したよwww
僕「あ、まだだ!」
ア「レベッカが起きてくる前にさっさと置いとけよ」
僕「オッケー」
ア「え?これ……」
僕「おまえにだよ、アレックス」
ア「いいの?もらっても……」
僕「アメリカではすぐに破って開けるのがルールなんだろ?」
僕「鳥山明のサイン入りドラゴンボール1巻だよ」
ア「まじかよ……いいのこんな高価なものもらっても」
僕「おまえなら大切にしてくれるだろ?」
ア「もちろんだよ!生涯の宝物にするよ!!」
僕「実は、昔鳥山明先生の家が結構近所にあったんだよね」
ア「まじで!?」
僕「そこで僕の父さんが「息子のために」ってサインもらってきてくれたんだ」
ア「そんな大切なものもらえるわけないじゃないか!」
僕「大切なものだからおまえにあげたいんだよ」
ア「シュウ……。ありがとう。心の底から感謝するよ」
ア「プレゼントだよ。気に入ると良いんだけど」
僕 バリバリッ
ア「それはやりすぎだよwww」
僕「おお、腕時計だ!!!!」
僕「すげー!かっこいいな!!ありがとうアレックス!!」ギュッ
ア「どういたしまして」ギュ
僕「めちゃくちゃかっこいなこれ!ずっと大切にするよ」
ア「ありがとう」
僕「メリークリスマス、レベッカ」
レ「メリークリッスマーース、シュウ」
レ「あー!この箱、折り紙ローズがついてる!!シュウの?シュウからのプレゼント?」
僕「そうだよ」
レ「超カワイイ!!大切にするね!」
僕「wwwまだ中身を見てないだろ?」
レ「ノー!!かわいくて破れない!!」
僕「きにってくれた?」
レ「なんで欲しいモノわかったの!?シュウは魔法使い?」
僕「レベッカのことなら何でも知ってるさ(大嘘)」
中学のときオーストラリアにショートステイしたことならあるよ
なるほど、元から語学好きだったんだな
僕「知ってたわけじゃないよ。いろんな女の子にリサーチしてさ、一番人気だったのがハローキティだったわけ」
ア「でもあんなのシュウの部屋で見たこと無いよ?」
僕「アレックスのドラゴンボールだってそうだろ?」
ア「言われてみれば」
僕「今日のために日本から送ってもらったんだよ」
ア「そ、そこまでしてくれるなんて」
僕「おいおい、今日はずいぶん涙腺が緩いなぁ」
キ「何かしら?まぁ!素敵なネックレス!!」
僕「それとこれは父からボブへ」
ボ「これは……富嶽三十六景のセンスだな」
僕「え!?富嶽三十六景知ってるの?」
ボ「浮世絵はゴッホにも影響を与えたんじゃなかったかな。中でも北斎の緻密な描写はうんたらかんたら……」
僕(ボブは自分の世界にはいると何言ってるかわからなくなるんだよなwwwこれは大当たりっぽい)
キ「ご両親に感謝の言葉を伝えたいわ」
ボ「しかし突然英語で電話しては失礼になるぞ」
僕「あ、母は英語話せるので大丈夫ですよ」
母「はいはいメリークリッスマーース」
僕「プレゼント送ってくれてありがとね。ホストファミリー喜んでるよ」
母「よかったわー。お父さんのセンスはどうだった?」
僕「なんか直接お礼言いたいみたいだから代わるね」
母「え!?」
ボ「本当に日本人か?おまえ実はハーフだろ?」
僕「母は日本で英語塾の先生をやってるんですよ」
ボ「なるほど。それでシュウも英語がしゃべれるようになったのか」
僕「そうかもしれませんね」
キ「じゃああなたのお母さんには本当に感謝しないとね。」
僕「どういうこと?」
キ「だってお母さんの教えがなかったらきっとシュウは今ここにいないもの」
ア「シュウのお母さんアリガトー」
ボ「アリガトー」
僕(わ、わらっちゃだめだ、こらえるんだ)
キ「なにがモーニング(朝)ですか。すっかり日が昇ってるわ」
ボ「よく帰ったなトム。ちゃんとあとで報告するんだぞ」
ト「オッケーボス」
レ「……」
※レベッカが僕の後ろに隠れました
レ「トム……?」
ト「最後にあったのはレベッカがまだこんなに小さいころだっけ」
キ「あらあら……また折り紙が必要?」
ア、ボ、&僕 wwww
ト「なんのことだい?」
あと定番の名前だと友達とかとかぶったりしないの?
お、よくキャサリンってわかったね
僕が行ってた時はキラキラネームかどうかはわかりませんでした
なにせ世界中から留学生が来てていろんな名前の人がいましたので
ボ「お、おう……」
ト「カーサンには天然石でできたフーチ(振り子)占いに使うんだって」
キ「まあ、きれい」
ト「アレックスにはパピルスに書かれた象形文字。なんか漫画みたいだろ?」
ア「ありがと、ニーサン」
ト「レベッカは何喜ぶかわからなかったから、はい、チョコレート」
レ「サンキュートム」
ト「さてお客人には何かあったかな……?」
ト「え?何で俺が帰ること知ってたの?エスパー?」
キ「あなた紳士おじさんと連絡とってるでしょ」
ト「ああ、おじさんから漏れたのか」
僕「はい、これどうぞ。世界中をまわってるって聞いたので旅行グッズを……」
ト「ハッハッハ!なんだいこのアイマスク?目が描いてあるぞwww」
僕「特別なカード?」
ト「ただしこのカードには一枚一枚危険なものが封印されている。だから決して人がいるところでは開けちゃダメだ」
僕「ええ!?」
ト「気をつけてくれよ。おまえだから譲るんだからな」
※その夜こっそり開けてみたところ、それは白人女性のヌードトランプでした
僕「レベッカはトムのこと何か覚えてないの?」
レ「なんとなくお兄ちゃんがいた記憶はあるのよ?でもあのトムは記憶の中のお兄ちゃんと全然違うの……」
僕「記憶ってとても曖昧なものだからね……」
レ「お兄ちゃん……」
ア「か、母さん!何勝手にシュウに見せてんのさ!!」
キ「あら、いいじゃない。こどものころの裸なんて見られても問題ないわ」
ア「それは母さんが決めることじゃないだろ!?」
キ「こっちがトムよ。かっこいいでしょ?」
ア「トムは学校でモテモテだったんだよ」
キ「それでこっちの赤ちゃんがレベッカよ」
僕「……あ」
ト「お?少年か、入れよ」
僕「ねえ、厚かましいお願いかもしれないけどさ」
ト「ん?行ってごらん」
僕「そのヒゲそっちゃわない?」
あと、鳥山明のサイン入りのDBの原書1巻なんて、日本ですら数えるほど、海外で持ってる人なんて、一般人ではアレックス位かもなあ。
希少性て意味では、国宝級の贈り物だw
ア「すごい!10歳は若返ってるよwww」
ト「中東に行く時はヒゲがあったほうが便利なんだけどな……」
僕「絶対そっちの方がかっこいい。それなら日本でもモテるよ」
ト「お、じゃあ次は日本に行ってみようかな~」
レ「……トム?」
ト「よう、レベッカ。おに―ちゃんだよー」
レ「こっちのほうが100倍かっこいいわ」ギュッ
ト「ただいま」ギュ
近所で鳥山先生がいるっていうのはかなり有名で、僕も何度もスレ違ったけど声はかけられなかったんだ。
それでサイン欲しーなーとかいってたのをうちの父親が覚えてて、誕生日にもらってきてくれたんだ
一番行動力があるのは僕の父親でファイナルアンサー
様々なウインタースポーツに連れて行ってもらうのですが、ダンスに引き続き才能がないことが発覚
それ以外は実にほのぼのとした休みだったので割愛しようと思います。
それが終わったら、アレックスの日本滞在記を書いていこうと思います
アメリカ映画風
そういう生活してるとそんな言葉使いになっちゃうのかな?
ならば満を持して、彼の日本滞在を!
あとトムとのエピソードがもっとあれば聞いてみたい
トムってなんの仕事してるの?
寿司屋の大将がクリスマスにバイトに来て欲しそうだったのにワロタ
1とアレックスは一緒にバイトしたりってのはなかったのかな?(大将の店じゃなくても他に)
できるだけ英語のニュアンスを残して翻訳してます
英語をしゃべる人なら「あ、これひょっとしてこんなこといってたのかな」
とわかる程度に英語っぽさが残されてます
言われてとっさに他のスレと見比べちゃったぜ
なぜにこんな閲覧数あがってるの?www
読んでてニヤニヤが抑えられんわw
そら面白いからな。俺このスレ立ってすぐくらいからずっと見てるし
2年の冬から春にかけてもまあ、いろいろ起こるんだけど
それはリクエストがあったらどこかで入れていきます
次スレは2年の終わり、夏休みの始まりからです
ディズニーワールドは行ったみたいだけど。
グランドキャニオンとか自由の女神像とかそう言う観光名所みたいなとこは
行ったの?
ほのぼのした話は実に内容がないよぅ
……なのでかくのが難しいのです
トムの仕事は僕にもよくわかりません
産業スパイとかだったら面白いなーと妄想しています
そういうコメントが良い励みになります
書いてると「これ面白いのか?」って疑心が暗鬼を生んじゃって
ありがとう
がっかりさせないように頑張って書きますね
アレックス以外の友達とは主に
どんな話しているのか知りたい
自由の女神、グランドキャニオン、ラスベガス、ナイアガラの滝
NY、イエローストーン、大統領の顔岩、ボストン美術館……
基本ホストファミリーに連れて行ってもらいました
結構行ってるな。その辺も次スレで書いてほしい
あちこち行ってるなあいいなあ!
是非書いて欲しいな。それを見た日本人であるイッチの反応と、その反応を見たアメリカ人のホストファミリーの反応を知りたいわ
好みのタイプとか学校の子の話とか
貴重な体験をされているようで羨ましい限りです。
自分もアメリカ人の友達が欲しくなりました。コミュ障だけど。
友達のグループがいろいろあって、最初の3ヶ月、大学に入る前の語学研修の友達
大学の寮の友達
日本人生徒会(JSA)を通してできた友達
同じクラスの友達
現地のオタク友達など、
友人によってしゃべることは様々です
※これは結構良くあることらしいのですが、外国語を話す人はその言葉を話す間だけ
別の人格のようになることがあるそうです。例えば日本語を使う時はおとなしいのに
英語をしゃべる時は社交的など。
僕はその典型例で、日本人としゃべる時はかなりおとなしくなるようです
だからアメリカ人がその様子を見ると「おまえいじめられてないか?」と心配してくれますwww
アレックスには毎日日本語を教えていました
その辺りのことも文章でうまく表現できれば良いのですが、
どうやれば上手くいくかただ今検討中です
了解です。
しかし名所ばかりだと「スゲー」の連発になってしまうかもww
そういうところを僕もしっかり書きたいのですが、なにぶん記憶が曖昧なところもあり
当時使っていたミクシーの日記などを読みながら、必死に思い出しています
アレックスとは話しません
コレに関しては話せる機会があったらいずれ話そうと思います
アメリカの正月は正直何もありませんでしたwww
クリスマスというイベントが大き過ぎてその惰性で新年を迎えます
歌にもありますよね
We wish you a Merry Christmas,
We wish you a Merry Christmas,
We wish you a Merry Christmas,
And a Happy New Year.←このついで感
日本語でコミュニケーション下手な人も、英語だとうまくなることがありますよ
興味を持ったらぜひ挑戦してみてください
そうなのか…なんか意味深でドキドキするな
じゃあそのうち語られるのを待ってる
ちなみに英語喋ってて日本語混じったり
日本語喋ってて英語混じったりすることってある?
今はもう無くなったけど、アレックスに日本語教えてる時がひどかった
ちょうど次スレで話そうと思っていたことなんですが、どう表現していいのやらww
学校の講義風景や休み時間の雰囲気とかも気になるな
了解。機会があったら詳しく書いてみます
やっぱりそういうのあるよねw
次スレでその話楽しみにしてます!
というか次のエピソード早く読みたいからみんな質問しまくれよ!と今思ってるのが本音ww
実はもう次スレ始めてたりして
うわ!始まってたwなにこのフェイクww
読んでくる!
あ、あと1の『※和製英語でした』ってやつ何気に好きw
アメリカ観光の画像とかあったら見たいな。可能な範囲でいいんで
ホントに和製英語は困ったちゃん
もう英語に慣れたと思ったところにポンと湧いてくるんです
残念ながら当時の画像はパソコンがクラッシュして残っていません
アレックスが持っていたらそれをのせようと思います
ホストファミリー一家は日本には旅行とかで来てないの?あったら聞きたい
アメリカのキャンパスライブってのも知りたいな
余談ですが
あるフランス人彼女は日本人彼氏が話す日本語が優しくて甘くて大好きだそうで、
でも英語やフランス語で話す彼はあまり好きになれないと……
→理由;外国語で話してる時はまるで別人!日本語で優しく話す彼と違う人みたいで怖く感じる!
だそうでw やはり使う言語で性格変わるってのはあるみたいですね
(日本人の場合特に別人感が強いのかもね)
日本人の場合はどのように外国語を学んだかによって変わるそうです
理論武装でアカデミックに勉強した人は頭の固い感じに
友達の中で自然と覚えた人はフレンドリーに
ガラの悪い連中と付き合いながら覚えるとガラの悪い人格が形成されるようです
(※個人の感想です)
引用元:
管理人:Po( ੭•͈ω•͈)੭oh
こういう話を見ると海外に行ってみたいなぁ、と思う
アレックス家の人たちも他のみんながいい人たちばかり