マリエ 「紳助に抱かれなくてもいい。私を守ってくれたのは、タモリと爆笑問題」

マリエ(当時18歳)が多忙だった時期、テレビ番組収録前に島田紳助(当時50歳)の楽屋挨拶に行けないことがあった。
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島田紳助から「お前だけ挨拶に来なかったから◯日に◯◯に来い」と場所と時間を指定され呼び出される。
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指定の場所に行ったところ、部屋にはアーチ状のソファーがあり、中央に紳助、周りには取り巻きの出川哲朗、やる
せなす、ほか島田紳助のお気に入りグラドル・アイドルが座っていた。
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皆に囲まれた状態で、紳助から「俺と愛のない快楽だけのセ〇〇スをしよう。俺には極上の快楽をもたらすテクニックが
ある」と言われた。
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マリエは断るも、出川ややるせなすから「マリエちゃん、ヤりなよ」としつこく説得される
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なおも断り続けたところ、紳助さんが電話をすると後輩の取り巻き芸人らが部屋に入ってくる
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後輩芸人達は、紳助さんがどうやって女性をイかせるか、潮を吹かせるかなどをまるでコントの様に18歳のマリエさんの
前で生々しく説明
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断り続けたマリエに、紳助が「じゃあ別日の○月○日にセ〇〇スしよう」と場所を指定
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マリエが所属事務所に紳助さんから枕営業を強要されて半拘束されていた事を相談し、紳助さんとこれ以上仕事をしたく
ないと伝える。
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事務所から「断ると今後仕事がなくなるが、それでも本当にいいんだな？」と念を押される。
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マリエは「それでもいい。セ〇〇スはしたくない」ときっぱり回答。
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マネージャーに「わかった、それなら謝りに行こう」と言われ、一緒に紳助の息がかかった番組制作会社に謝罪しに行っ
た。
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その後、マリエさんは当時出演していた番組「クイズヘキサゴン」や「世界バリバリバリュー」から降ろされる。
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マリエ「私が日本のテレビ番組を嫌いなのはこれらが理由。やるせなすさんや出川さんが普通にテレビに出てるのが信じ
られない。出川さんが何食わぬ顔で企業のCMに出ているのが本当に許せない。…こんなに全部話しちゃって、紳助さんの
団体に明日私は殺されるかもしれない。もし殺されたら皆は証言してね。」
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マリエ「当時、私を助けてくれたのはタモリを始めとした笑っていいとものメンバーと爆笑問題。本当に感謝してい
る。」
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マリエ「ヘキサゴンはクビになったから、その後の（木下優樹菜、スザンヌ、MISONOなどの）ヘキサゴンメンバーのこと
は何も知らない。何も知らないがいろんな想像をしてしまう」
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マリエ「自分のことは自分でコントロールしなきゃいけない。『体を売れば自分の夢が叶うかもしれない』という瞬間は
沢山あるかもしれないが、そこで負けると絶対にたどり着けない未来があるはず」
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