さまざまな症状や病気に悩まされており、eスポーツ業界の健康基準をめぐる懸念が増大している。
こうした状況を受け、新たに設立された国際連盟がこの問題に対処することを約束した。
eスポーツは成長が著しく、ゲーム市場調査会社ニューズー(NewZoo)によると、
2020年の同業界の収益は11億ドル(約1200億円)に達すると予測されている。
しかし今年6月、eスポーツの世界的プレーヤーで、
本国の中国で絶大な人気を誇っていたUziこと簡自豪(Jian Zihao)さん(23)が引退を発表し、eスポーツ界に激震が走った。
中国メディアによると、1997年生まれの簡さんは、オンライン対戦ゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)」の
スター選手と評されていたが、「慢性的なストレス、肥満、不規則な食生活、夜更かしやその他の理由」から、
2型糖尿病を発症したことを明らかにし、さらに手の故障も抱えていた。
だが、簡さんのケースは決して珍しいわけではない。米オステオパシー協会(American Osteopathic Association)によると、
プロ選手になると、1分間に最大で500もの動作を行い、1日に何時間もの練習を積む。
オステオパシー協会が2019年に発表した報告書は、eスポーツは「本質的に座りっ放し」であるため、
選手たちが「首、背中、上肢などの筋骨格系の外傷」を負う可能性が高くなると指摘するとともに、
ゲーム依存症や社会的行動障害をめぐる懸念についても警告している。
eスポーツに対して警鐘が鳴らされるのは、今に始まったことではない。
eスポーツは、人気が急速に広がっているにもかかわらず、スポーツ界の主流派からは賛否両論をもって迎えられている。
五輪に参入する試みは、これまでのところ難航しているが、その理由としては、競合する企業間にまとまりがないこと、
ゲームの性質がしょっちゅう変わること、ゲームをスポーツの一種と見なせるかどうかをめぐる根本的な問題などが挙げられている。
■寄せ集めでまとまりに欠けるeスポーツの管理体制
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/de16b6a9adc0040194427f89dbf677db1e2dd9cc
日本はスポーツという英語を間違えて使っている
スポーツは運動ではなく競技だ
競技はGameだろ、Sport=運動・戯れ、だ
普通のスポーツと違って症状がダサすぎるだろ
てか1日中ゲームの練習して実況してとかやってて頭変にならないのかね
手首負傷 ←わかる
ストレス ←わかる
肥満症 ←わからない
糖尿病 ←わからない
羽生や藤井を見ろよ
将棋の棋聖は巨デブあんまりいないんだが
ゲーマーだって体が資本なんだから、肥満とか糖尿病とか、単にアホな選手ってだけだわ
肉体競技の選手のくせにタバコぷかぷか、深夜まで大酒かっくらうなんて考えられないだろ?
大金を稼ぐ連中はそういうとこちゃんとしてるはず
オリンピック種目に追加みたいな変な目標立てたのが間違い
eスポーツではなく「プロゲーマー世界大会」と普通のタイトルに戻したら拒否感は減るよ
業界を引っ張ってる奴がセンスない
リーグオブレジェンドの優勝賞金 3億円
Dota2の優勝賞金は 10~12億円
eスポーツの頂点だな
スポーツの訳語に体育や運動を持ってきたのがそもそも間違い
元来のスポーツとはルールに従って行われるものを全般的に指し示す言葉である。
つまり、何も運動に限らずチェスや将棋も元来の意味で言えばスポーツに当たる。
こういう理屈で擦り寄ってくるけど実際にどっちが正しかろうが関係ないんだよね
少なくとも今の日本ではスポーツと言えば運動だとか体育をイメージするのが大多数なだけ
なんとかしてそのイメージを払拭しようと必死になって取り入ろうとしてるその行動がまずうわキモって感じる
sport is
a game, competition, or similar activity, done for enjoyment or as a job, that takes physical effort and skill and is played or done by following particular rules:
娯楽もしくは仕事として行われるゲームや競技のようなもので、身体的な努力と技術を必要とする、もしくは、特定のルールに従って行われるもの。
つまり身体的な努力や技術を必要とするものではなくとも、特定のルールに従って行われる競技であれば、それはスポーツ。
フードファイターは紛れもなくアスリートだな。
ホットドッグの早食い競争だってスポーツ。
https://www.sportingnews.com/us/other-sports/news/nathans-hot-dog-eating-contest-2020-results-winners/1v144k4pfn9km1d94wnluljb1i
かつてこのホットドッグの早食い競争を6連覇した日本人チャンプがいたが
https://www.sportingnews.com/us/other-sports/news/takeru-kobayashi-hot-dog-champion/sbrtil9sbccv1ggve4zcg0wtp
良かったら俺のために働いてください
スポーツやスポーツ選手の異常な美化や神格化はそろそろ止めにしませんか?
それはそう
スポーツは生まれつきの身体的能力の差が大きすぎる
いくらセンスがよく、本人が努力しても150センチだとNBAには入れない
逆に190センチじゃジョッキーになれない
それこそ身体的差別ではないか?
だれでもプレーできるようにルールを改正するべきでその中での1番を決める世界ならわかる
esportsはそういった身体的な縛りによらないからこれからの多様性の世界では可能性があると思う
そんなもんはスポーツであるかどうかとは全く関係ない
気の効いた造語作れんもんかいな
マインドスポーツじゃダメなのかな
ロケット花火がロケットでないのと同じ
eスポーツは、electronic sports
カーレースは、motorsports
チェス・将棋は、mind sports
早食い競争は良くわからんが、other sports
スポーツみたいに飯レベルのコントロールねえからなぁ これ
やきう・・・
相撲やラグビーの方がデブだろ
ラグビーは筋肉デブ
やきうは脂肪デブ
デブの質が天と地ほど違うわ
思考による消費なんて微々たるもの
大部分は生命維持
思考しないと消費しないみたいだし、何時間やろうがゲームなんて殆ど条件反射だろ。
外で外人さんに道聞かれて必死に説明してる3分間の方がよほど消費する。
入ってくる糖はほぼ貯蓄ってことだな。
つまりビデオゲームしても脳はエネルギーを消費しません。
創刊40年で初の将棋特集を組んだスポーツ誌「Number」が3日に発売さ
れた後、累計発行部数20万部に到達するなど話題を集めている。同時に、SNS
上などでは「将棋はスポーツか否か」という議論が活発に交わされているが、こ
の論点について羽生九段は「将棋はスポーツの側面を持っていると思います」と
自らの考えを明かした。「歴史的な背景を考えれば、将棋は伝統文化のカテゴ
リーに入ると思いますが、海外の将棋類、例えばチェスや中国将棋(シャンチー)
などは全てスポーツのカテゴリーに入ることが一般的なので、それは歴史的背景の
違いによるもの、ということになると思います」
羽生九段はチェスにおいても国内のトッププレーヤーであり、海外での対局
経験もある。盤上ゲームに対する文化の相違を肌身に感じてきた立場だけに
「日本ではマインドスポーツ、頭脳スポーツという考え方がまだ浸透していな
いので、どのように定義付けるか、ということなのかなと思います」と述べた
上で「将棋もスポーツという側面を当然ながら持っているのかなあ、というふ
うには思います」とした。
「将棋=スポーツ」「棋士=アスリート」という思想は、新しいファン層の
開拓にも通じる。将棋界を象徴する第一人者として「eスポーツが浸透してい
けば、ということと似ていますね。新しいファンの方も増えるのかなと思いま
す」と期待を寄せた。
引用元:
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1600856782/